ペパーミントなはずのクランウェルツノガエルが、どんどん謎の色になっている件

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お迎えしてから1年は過ぎたクランウェルツノガエル。ペパーミントツノガエルとして売られていましたが、お迎えしてから1年以上経過した現在、ペパーミント感が無くなり、何だかよくわからない色になっています。

この記事の目次

最初はすごくペパーミントだった

これはお迎えした時の姿ですが、とても小さくてカワイイですね。色もしっかりペパーミント色です。

初めてのツノガエルでしたが、よく食べ、大きなトラブルも無く、僕としてはとても助かりました。余談ですが、この飼いやすさと可愛らしさにメロメロになり、さらにアマゾンツノガエルとベルツノガエルをお迎えしてしまった覚えがあります。

順調に育って、飼育して7か月ぐらいまではこのように緑と黄色をしています。

ある時から色が抜け始める

飼育8か月ぐらいの時に白っぽいところが出てきているのに気が付きました。

この時はこんなこともあるかと思っていました。

ところが数日のうちに黄色の部分が白に置き換わることに。何か体調が悪いのではないかと心配するも、色以外は特に変わりなく、とりあえず様子を見ました。

その1か月後、これはひょっとして緑色も抜けてきていないか?

そして数週間で緑色の部分がごくわずかに。

現在は何色なのかよくわからない

現在の姿がこれです。ペパーミントの名残である緑色の部分は少しで、ほとんどはパールホワイトに近いような、なんとも表現しがたい色をしています。

また、鼻の穴の脇に、ほんのわずかですが赤系の色も出ています。

もはやペパーミントとは言えないような姿ですが、「当てが外れてがっかりした」というようなことが言いたいのではありません。

僕としてはとにかく健康であればいいので、「あなたはそういう姿になったのね」という感じで、むしろ個性があっていいと思っています。

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