シートをローポジション化してみた

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595はとにかく運転姿勢に難儀する車で、多くのオーナーが悩む部分だと思います。

僕の場合も例外でなく、どんなに調整しても十分に納得のいく姿勢はとれないのですが、これだけなら許容範囲でした。

ところが595を運転していると、どうしてもかかとが痛くなるのです。

これはどうにも耐えがたく何とかしたいと納車時から思っていたので、最も改善が期待できそうなシートのローポジション化を行うことにしました。

この記事の目次

ローポジション化する商品はいろいろあるが

シートをローポジション化する商品はいくつかありますが、僕はLa Buonoの「純正サベルトシート用 ローポジションベースフレーム for 595(40㎜ダウン)」を使うことにしました。

(La Buono公式オンラインショップhttp://la-buono.jp/?pid=166850626

何と言っても車検対応というのが大きいですし、そのためか多くの方が使用していて、取り付け方や使用感などの情報が豊富だというのが理由です。

シートをローポジション化させて得られたものと失ったもの

ローポジション化の効果は想像以上でした。

たった40mm下げるだけと思っていましたが、視点が少し下がるだけでぐっとスポーティに難じられ、これほどまでに見える景色が変わるのかと感動しました。

足回りが固いのに着座位置が高いせいで、左右への揺さぶられが大きかったですが、重心が下がったからかそれも軽減した気がします。

さらに視界も良好になりました。これまではルームミラーがちょうど信号とかぶってしまい、よくかがんで確認する場面がありました。それが視点が下がったことによって見えるようになり、今ではそんなこともあったなというぐらい、意識にのぼらなくなっています。

また僕の場合、運転しやすい位置にハンドルを設定すると、メーター上部のライトや警告灯が見えなくなるというのも気になっていたところですが、これについても視点が下がったことにより改善されました。

そして地味に不快だった、車の鍵に付けてあるキーホルダーが足に当たっていたのも解消されました。キーホルダーは純正のものなので特別大きなものではなく、しかし何も付けないのもキーを紛失しそうで不安なため、どうしようか悩ましかった点なので、これが解決できたのは予想外の嬉しいポイントです。

当初の目的である踵の痛み解消については、おそらく改善されたと思います。あいまいな感想なのは、確かに踵の痛みを感じることは減ったが、単に慣れただけだという可能性が捨てきれないためです。

つまりそれほど顕著な効果があったというわけではないということですね。

ローポジション化により新たに生じた問題

一方でデメリットですが、残念ながらいくつかあります。

まず明確に感じたのは、ハンドルの遠さがより顕著になったことです。

もともとハンドルが遠い車ですが、より遠くなってしまって、スペーサーを入れるか検討するようになりました。でもそうすると今度はウインカーレバーが遠くなるのでその対策をしないと・・・となって対策すべきことが新たに生じてしまいます。

ということで、他はいじらないことにしました。

また後席に人を乗せることが多い場合、ウォークイン機能が失われるので不便になります(レバーを引いてワンタッチで背もたれを倒す機能は残る)。

あと、純正のようなかっちりとした操作感は無くなり、シブい感じというか、あいまいなで分かりづらい感じになりました。個人的にはこれが一番気なっていて、使用していて少し不安を感じるところです。

ローポジション化のメリット・デメリットまとめ

595のシートをローポジション化した結果、僕が感じたことをまとめると次の通りです。

メリット
  • スポーティさが増す
  • 左右への揺さぶりが軽減する
  • ルームミラーで見えなかった信号が見える
  • ハンドルの陰になっていたメーター上部の表示が見える
  • 鍵のキーホルダーが足に当たらなくなった
  • 踵の痛みが和らいだ(と思う)
デメリット
  • ハンドルがより遠くなった
  • ウォークイン機能が無くなる
  • 純正の操作感が失われる

こうしてみると、得られたものは大きいけれど、根本的な解決にはなっていない気がします。

やはり諸悪の根源はテレスコピック機能が無いことですね・・・

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