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定番カスタムというよりトラブル対策?

595の有名な定番カスタムとして、ストラットロッドのキャップ(で合ってる?)を交換しました。

この部分には純正のキャップがはまっていますが、このキャップが何の役割も果たしていないため、水が入り込んでそのせいで錆が発生してしまいます。

普通に水がたまっていて抜けていかない

僕の595を見てみると、この通り(中のお皿の途中から色が変わっている部分。反射でこう見えるのではなく、これだけ水がたまっている)。

左右とも水がたまっていて、錆が発生しています。

原因としては、キャップのサイズがジャストすぎて、水がキャップのふちからしみ込んでいっているのだと思われます。

その結果、水は入るけどキャップのせいで蒸発はしにくいという、最悪の構造に。

実際、浸水を確認した日は快晴で、雨が降ったのは数日前だったにも関わらず、これだけの水が残っているという状態です。

いかに水が抜けていかないかが分かりますね。

スズキの部品を流用

これの対策として有名なのがスズキ車用のストラットロッドキャップ(品番41724-63J00)。

ラバー状で柔らかい素材ですが、アバルトの物と違ってすっぽりとカバーしてくれます。

ただはめるだけなので非常にお手軽。

Amazonのレビューを見ると、スズキ車以外に使用している人がちらほらいるのが面白い(楽天は高すぎなのでリンク入れてません)。

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