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長年使用したiPhone 7 Plusから、iPhone 12 Proへ移行しました。

7 Plusは発売されて間もなく購入したので、4年以上は使ったことになります。

この記事の目次

7 Plusからの進化は僕の願いをかなえてくれた

7 Plusを買った時はそのサイズに驚きましたが、実際に使用していてそのサイズが邪魔だと感じることも多々ありました。これがなかなかストレスだったので、次に買い替える時は広いディスプレイはそのままに、サイズだけ小さくさせたかったいと考えていました。

今回購入したiPhone 12 Proですが、数字上はこのように、7 Plusと比べてサイズが小さくなります。

7 Plus12 Pro
高さ158.2mm146.7mm
77.9mm71.5mm
厚さ7.3mm7.4mm
重量188g187g

実際に重ね合わせてみると、かなり小さくなった印象です。

一方で、ディスプレイサイズは大きくなっています(7 Plusが5.5インチに対し、12 Proは6.1インチ)。

12 Proではかつて抱いた不満が解消されていて、何一つ諦める必要のない理想のiPhoneとなっていました。

生き物を撮るなら望遠レンズは必須

ところで、サイズだけの問題なら、ProではないただのiPhone 12も候補に残ります。しかし、ただの12とProには決定的な違いがあって、それが望遠レンズの有無です。

生き物を撮るために専用のカメラがあるなら別ですが、スマートフォンをメインで撮影するなら望遠レンズは必須です。これがあえて12 Proを選択した理由になります(サイズ、性能だけならiPhone 12で十分)。

人間以外の生き物は、撮影したいからと言ってジッとしていてくれません。下手に近づくと逃げられてしまうので、そっと離れたところからズームして撮影できるというのは、大きなメリットがあります。

また、接写したいときも望遠レンズは役に立ちます。

標準レンズの場合、でギリギリまで近づいたらここまでアップにできます。

一方で望遠レンズを使用するとここまでアップが撮れます。スマートフォン1個で、手軽にここまで出来ることを考えると、望遠レンズの利便性は非常に高いと言えます。

スマートフォンは最新機種を買うべき

僕はスマートフォンは最新の機種を買うべきだと考えています(サイズの問題だけならiPhone Xのあたりですでに解消されていたので、古い機種なら安くすませられたはず)。

スマートフォンはすでに生活必需品の域にあるため、これが無いと生活の質がかなり低下します。それにも関わらず決して安いものではないので、そう何度も買い換えられるものではありません。

また、人生は何があるか分かないということも考慮するべきです。ある日急に職を失ったり、病気や怪我で収入が途絶えると、買い替えどころではありません。

スマートフォンが、ボロボロでいつ壊れるか分からないという状態はリスキーです。情報収集やネットビジネスに活用すれば、人生をリカバリーすることにつなげられます。それすらもままならないようでは、ただでさえまずい状況を、さらに悪化させることになってしまいます。

そういうわけで、今回は最新のiPhoneである12 Proを購入しました。次の買い替えがいつになるかは分かりませんが、その時もおそらく最新機種を購入するんだと思います。

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