本気で次の愛車を探してみる

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楽しい車に乗りたいと思いつつ、もう二度とMINIには乗らないと決めた僕ですが、じゃあ次に何に乗るのかということを考えてみようと思います。

この記事の目次

欲しいのは今だから楽しみたい車

まず考えたのは次のような条件です。

最低限の条件

マニュアルトランスミッション

ガソリンエンジン車

4人乗れること

世の車の流れは電動化で、純粋なガソリンエンジン車が無くなるのは確定した未来と言っていいでしょう。

そういう意味では僕が憧れてきた車は、古いスタイルなのかも知れません。

見方を変えると、僕が憧れている車に乗れる最後の機会とも言えます。

そのためここはマニュアルトランスミッションを備えるガソリンエンジン車という条件は欠かせないと判断しました。

また、僕が車を楽しむ中には家族との思い出が必要不可欠で、言い換えればそれが欠けた車生活は、味気ない寂しいものになります。

ということは、妻や子供が同時に乗るために「4人乗れる」ことも重要だということですね。

以上のような理由でこの「最低限の条件」を決め、これを基準に車を探しました。

その結果、候補に挙がってきた車は、911(996)、GR86、GRヤリス、アバルト595です。

911(996)はどうか

ポルシェの憧れはある、10万キロぐらい走った中古の996なら手が届く、これはありか?

と思うも、良さそうなマニュアル車がなかなか見つかりません。

しかも修理費が高そうで、トラブルに対応していくの大変そう。

それに本音を言えば997が欲しい・・・

ピカピカの新型GR86

ちょうど新型になったGR86。

今買えば長くモデルライフを楽しめそう。

いかにもスポーツカーといういで立ち。

こういうのが欲しかったんだよな、というのが手の届く範囲で買える。

自然吸気エンジンなのも好感。

排気音がフェイクになったのが残念だなあ。

トヨタの本気が感じられるGRヤリス

小さな車体に技術モリモリで、性能は高級車なみという印象。

トヨタは今後もう二度とこんな車出さないのでは。

ヤリスなのにあの迫力。

そもそも現行ヤリスのデザインは好きなので、素直にカッコいい。

アバルト595

新車で買えるものの、デビューは10年ぐらい前なのでひと昔前の車と言っていいかも。

熟成が進んでいるとも言える?

今なお良いと思える唯一無二のスタイル。

丸目なのも好印象。

EV化確定してるので、アバルトのエンジン車を買う最後のチャンスか。

ただこの車、気になる点が多々あって、

  • フロントヘビーかつ小さい車ゆえの癖があるらしい(跳ねるとか)
  • 運転姿勢が決まりにくいらしい
  • 「イタリア車=壊れやすい」というイメージ
  • 乗り心地悪そう

という具合にネガティブなイメージが割とあります。

どの車も魅力的で悩む

どの車も良い車なのは確かなので、悩んでしまいますね。

ここしばらく、「やっぱり定番の86か」「いやいやGRヤリスしかないでしょ」「なんだかんだ言って595か」「いっそのこと996いってしまうか」というのを繰り返していて、なかなか結論が出ません。

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