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ずっと欲しいと思っていたレゴのツリーハウス(#21318)を購入しました。箱の大きさと重量にワクワク。
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レゴシティの大型セット、北極探検基地(#60195)と比べても一回り大きいです。
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箱を開けると上までぎっしり。
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半分ぐらい出すとさらに箱が入っています。
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この中にもブロックがぎっしり。インストもこの中でした。
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大木を作るので葉のパーツがたくさん入っていますが、紅葉バージョンもあるのでさらに倍です。
これだけあれば、葉のバーツに一生困ることはありませんね。
余談ですが、これらのパーツは植物由来の原料で作られているようで、このセットの売りの一つになっています。レゴ社は大量のブロックを製造しています(年間およそ750億個!)が、それを将来的には全て持続可能な素材を原料とするものに切り替えていくという構想を持っているようです。
しかしそれは容易なことではないらしく、特に強度の面で課題があるみたいです。確かに葉のバーツは通常のブロックに比べてフニャフニャしてますし、上にブロックを積み上げることが少ないので強度も必要なさそうですね。
レゴブロックの良さは、自由自在に組み合わせられること、ブロック同士が気持ちよくはめ合わさること、子供のころ遊んだブロックを大人になって我が子に引き継ぐことができること、今のブロックが将来販売される最新のブロックと互換性があることなどが挙げられますが、このどれもが高い品質と強度がなければ実現できません。そう考えるとレゴ社の取り組みは環境問題対策とともに会社の根幹を揺るがしかねない大きなチャレンジです。僕も一消費者として応援していきたいですね。
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はなしを戻すと、インストは1冊ですが、この厚さ。428ページの大作です。
ページをめくると次の文から始まっています
Everyone loves treehouses ...
そう!みんな大好きツリーハウス!一度は憧れるツリーハウス!
また、アイディアシリーズなので、元のデザインをしたKevin Feeser氏の紹介がありました。美容師をしながら建築等が趣味で、それがレゴにも反映されているようですね。素晴らしいデザインを提案してくれた氏と、そしてそれを商品として昇華したレゴ社のデザイナーには感謝です。
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全部出すとこんな感じ。袋のナンバーは19まであります(1と13の袋が二つずつある)。シールはありませんでした。
これだけたくさんあると長く楽しめそうで嬉しくなりますね!一気に作らずに、毎日少しずつ作って楽しんでいこうと思います。